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けんぷファー1 を読んだ 感想 っぽいもの [ラノベ]

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・ストーリー
瀬能ナツルは平凡な高校生……のはずだったが、ある朝目覚めるとなんと女の子になっていた!しかも、かなりの美少女に。さらに鏡の前で踊りているナツルに話しかけてくる存在があった。それはあこがれのクラスメイト・沙倉楓から貰ったちょぴっと趣味の悪いぬいぐるみ。そのぬいぐるみによると、ナツルは「ケンプファー」と呼ばれる戦士に選ばれたらしい。世の中には、同じく「ケンプファー」となった人間が存在していて、ナツルはそいつらと戦わなければいけないというのだが――。ラブコメ界の第一人者・築地俊彦が贈る新感覚学園ラブコメディが始まる!



けんぷファー①巻読みましたわ~

何故けんぷファーを読み始めたかというと

古本屋でセット本として安く売ってたから という結構ありきたりな理由です

築地俊彦先生のライトノベルを読むのは初めてでとても楽しみでした


この物語は瀬能ナツルという主人公が「ケンプファー」と呼ばれる戦士になってしまうところから始まります

ケンプファーになる時は変身するんですが

主人公はもともとは男なのですが変身すると女になるというらんまとにてる感じ

性転換系の話は同一人物と知らない人の対応が面白いので私はこういうのは好きです

服は大丈夫なのかな…と毎度心配になります


美嶋紅音はケンプファーになると性格が変わるという変身方法

それにしても変身後の紅音ちゃんは口が悪い変身前とは性格が正反対なのでとても面白い


それにしてもこの物語の学校「私立星鐡学院高等学校」(漢字あってるかな…)はものすごいアホくさい設定ですね…

もともと女子高だったらしいんですが、十年前から

「時代の趨勢に対応するため、あと入学金がほしいから」

という建て前と本音が混じった理由の元、男子受験者に門戸を開いたらしいんですが

OGたちが「今になって男を入れるのはずるい。じゃなくて、共学にしたら何が起こるかわからない」

ので反対したらしいですがその反対が通らなかったらしいので

「せめて校舎を男女別に分けるべき」

と言いだしてその意見が可決されたせいで男女校舎が別けられたという意味不明な学校

なんともいろいろ問題ごとが起きそうな設定の学校ですね

ケンプファーは青と赤に分かれて戦っているらしいなんのためかはまだ書いてなかったです

ちなみに主人公と紅音ちゃんは青、生徒会長こと三郷雫が赤側らしい

今回は誰も倒されませんでしたね


最後の方を読むと次回は幼馴染が帰ってくるようです

女ナツル可愛いっすねぇ

次巻が楽しみですわ~

それにしてもこのけんぷファー①巻の発売日は2006年11月20日…約9年前…歳も取りますわ…


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